2015年、金融庁と東京証券取引所により、上場企業に対するコーポレートガバナンス・コードの適用が開始されました。それに伴い、外国人持株比率が高い企業や海外に投資家が多い企業だけでなく、あらゆる会社がなぜ開示するかを考え、説明しなければならなくなりました。近年の国内統計や、他国の実情を参照する限りでは、今後日本市場全体の外国人持株比率はさらに高まる可能性があります。

株式会社アイ・ディー・エスは、このような情勢のもと、増大する英文情報開示ニーズを支えるべく設立されました。
ただ開示するだけでなく、国際的に受け入れられる開示を目指し、私たちはお客様と一緒に歩んでまいります。